『odessa Midnight Movies vol.26 甫木元空オールナイト』にて鑑賞。
『はるねこ』は甫木元監督の長編第1作で、亡くなられたお父様の残したホームビデオ映像を再編集して制作し…
ナチュラルハイトリップで自分の考えの俗っぽさを浴びた
勘繰りは自分が他人に向けたナイフ、その罪悪感で他人の声を自分自身の中に響かせてしまう行為だ
俗離れした世界観、チグハグな夢だけど、寝る前にみたも…
この人のベースにはサブカル的なアニメ、漫画の影響があるんだろうということはわかった。だがあくまでサブカルな趣味であるために、人間への関心の方へは向かわず、拗らせた自意識を表出させてうちに閉じ籠る世界…
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はるねこ
演劇的、な気取り方
幻聴
木が近づいたら紙なこと、虚構
歌は死者の声、過去の人間の言葉という点で
千と千尋的トンネルを抜けると戻れない
がっしゃん…
森の中で行われる上映会で語られる話。同じような森の中にある喫茶店、そこは死にたい人が訪れる場所。主人公である店の若い男が、生と死の堺の場所に連れて行ってくれる。一帯は現実と幽霊が混在しており、喫茶店…
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