SF苦手だけど引き込まれて観れた
髪長いレアセドゥが好きだな
変な脈絡で場面転換していくの、慣れれば好きになる
感情をなくすとは??
ラスト、ついてきてほしいっていうのは愛の感情では??
感…
20250817
近世、現在、未来を行き来しても立ちはだかるのは愛と恐怖の二項対立。運命的な愛の中での運命的な悲劇。前半に若干の退屈感があったが、観方が分かってから目が離せなかった。近世なのに現…
主演のレア・セドゥが本作品でも魅力的でした。
三島由紀夫の『豊穣の海』のように三世因果の中で流転しながら続く、ガブリエルとルイの実らぬ恋?、関係?を描いています。
未来(2044)、過去(1910)…
だんだん繋がりが具体になっていくところが良かったけれど、長い‥ キラキラしてる時のレアセドゥ
近世パートはカメラが後ろ姿を追うのとカットが少なくて人混みをするする進むところが印象的だった。そうだよね…
率直に、とんでもないもん観たな。って感じ。
冗長やったりよく分からんシーンもあったけど、常に画面が美しすぎて飽きずに観れた。
ほんとにラストが衝撃すぎて、、、心を落ちつかせてよく解釈してからもう一度…
映画の中で運命的な結びつきの存在として描かれるレア・セドゥとジョージ・マッケイのふたりは、いつの時代においても幸せな結末を迎えることができない。
そしてそこには常に異なるかたちで[けもの]が介在する…
©Carole Bethuel