2044年パリ。
AIが支配した社会でより高度な職に就くため、
ガブリエルは“感情の消去”、
「洗浄」に挑み、前世の記憶を巡る。
-ハトがいる-⁉︎
わかりづらく出来てます。
説明少ないので何を…
監督の知名度はさほどなかったものの、プロデューサーにグザヴィエドランの名前があったので腑に落ちた。ドランの作風として、説明をせずに自己完結でどんどん進んでいくという悪癖があると思う。これが彼独自のリ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
レア・セドゥが美しい…
映画としては物語の構造が他の映画に比べ、特殊過ぎて、また長い。長過ぎる。
一回見るのも大変だし、自身の理解が追いつかず、またそれを意図して作られていると感じた。
タイトルの「…
このレビューはネタバレを含みます
主演のレア・セドゥが本作品でも魅力的でした。
三島由紀夫の『豊穣の海』のように三世因果の中で流転しながら続く、ガブリエルとルイの実らぬ恋?、関係?を描いています。
未来(2044)、過去(1910)…
どうでもいいフランス映画かと思いきや、びっくりするほどの怖さをはらんだSF映画でした。未来的な感じであるけど自分の前世の記憶にダイブして、解き明かしていく感じはとても斬新で面白い。無駄な感情は排除し…
>>続きを読む©Carole Bethuel