歴史物コメディ。
カゾット、エーレンガート、大公妃、
主要人物が自然体なのにセクシー。
観る側として、中盤あたりまでカゾットと大公妃の賭け事を一緒に楽しんで見ていたのが、
あるきっかけでエーレンガ…
女たらしの肖像画家が大公妃に頼まれて、その息子に女性と戯れることの喜びを教え、うまく結婚までさせる。
これで大公家は安泰かと思いきや、次の問題が。画家は大公妃を窮地から救うために策略をめぐらす一方…
うーん、良くも悪くもない感じ。
微妙にダサい。
画家が惚れるエーレンガートがそんなにいい女に見えないんだけど。
白いドレスもダサいし。(本物の女王のデザインなのかしら?)
ただお堅い女を落としたか…
絶妙につまんなかった。
画家のカゾッテがエーレンガートに近づけるのは中盤になってから。
と言ってもそんなに絡まない。
皇太子妃の妊娠は皇太子の子じゃないように描かれてたし、恋愛の達人じゃないと気…