リース・ウィザースプーンは現代的なキュートな人なので、こういうタイプの映画は似合ってなかったです。しかも美人でも悪女でもなかったので、ミスキャストでした。
終盤に急にミュージカル映画ぽくなったり、…
19世紀ロンドンにて、ベッキーは結婚相手を求め、のし上がっていくのだがその過程で衝突が生まれていく。
貴族たちが中心の上流社会のお話であり、華やかな舞踏会などが画面を色づかせる。
監督のミラ・ナイ…
ロバート・パティンソン目当て。
といってもDVDの特典映像でカットされた出演シーンのみ。
主人公の息子役でした。
結末を二つ用意して採用されなかった方。
こっちのラストの方が好みだけど、ありきたりだ…
原作を読むにあたって見てみたけどちょっとこれはいけてない笑。。リースは頑張ってて好感持てるけど、演出や脚本、衣装などなど全て残念ながら茶番にしか見えない。やっぱり当時のイギリスならではの世界観はイギ…
>>続きを読むbased on the novel
《Vanity Fair》(1848)
by Thackeray(1811-63)
music by Mychael Danna(b.1958)
London,…
昔が舞台の映画ってどこまでが本当かわからないから、服も文化も想像しながら観るし深くて広くて好き。
アミリアとドビンの関係はわかりすぎて気に留まった。
ベッキーの才覚と積極性はすごい。世渡り上手す…
んー、思ってたのと違った。
もっと悪女で、もっと容赦がなくて、駆け上がってくタイプなのかなと思ってたので。
レベッカもアミーリアも「そこに収まるのねー」と思いつつ、とはいえドビンはわりと自業自得な節…
文芸小説「虚栄の市」の映画化だそうだ。ロバート・パティンソンがちょい役で出演していたけどカットされちゃったらしい。だけどそのおかげて「トワイライト」主演に至ったんだね。
ジョナサン・リース・マイヤ…
強かな女の人ってやっぱりいい!!
孤児だってベッキーが血筋や身分のしがらみを切り抜けながら家庭教師として生きていく話。
バリバリの身分制、男尊女卑社会、さらには自身の不遇な境遇という三重苦。そのな…