じゃ、また。の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『じゃ、また。』に投稿された感想・評価

 時間などが途中でずれて行くけど途中でrお盆の季節だからと気づいて行く作品だった。
面白い構成でとても練られた脚本。読後ならぬ鑑賞後感もしんみり清々しい感じで、とてもいい青春怪談映画。ロケセットは六畳のアパートの部屋のみ。それだけで終わらない部分も語りで見せている。秀作。
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円盤化してほしい、いつでも見返せるよう手元に欲しい

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特集「一部屋、二人、三次元のその先」
上映後トークイベント付き回

石川泰地監督、前原瑞樹さん

テアトル新宿で観たことがまさに、…

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5.0

おそらく私小説的な映画。創作したことある人間なら誰もが分かると思う、ひとつのものを創り出すために費やした時間と葛藤がたしかに映っている。序盤の停滞感にすら意味があった。中盤の昼夜、言動、空間性が自然…

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4.0

前も後ろも、過去も未来も、そんな時間感覚さえも結局は自分の意味づけでしかなくて、本当はそんなものないのかも。

玉手箱は、本当の世界の姿を明かすもののメタファー。無味乾燥、カサカサした肌ざわりの現実…

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3.4
ホラーコメディって感じの楽しい映画だった。
お盆だよ。
特にどうということのない内容だけど、簡単で気楽な話だったのかなって思った。
PFF.MX2。
3.0

2024年12月15日地上波、TOKYOMX。

PFFアワード2021に「巨人の惑星」で入賞の石川泰地監督による作品。
第45回ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワード2023で映画ファン賞(ぴ…

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4.2

大学を退学になり、自堕落な日々を送る主人公のもとに、かつての映画仲間が訪れる。
2人は完成できなかった映画のことを語り合うが、何かがおかしい。

意外に時間軸と場面の切り替えが多用されている作品で、…

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azu
3.6
とても良い映画体験だった

全部わかった後の後半
2人の会話劇とてもよかった


映画大好き
すっごく好き。
どん詰まりな時に寄り添ってくれる人は偉大。
そうなりたいな。

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