ショートムービー。低予算。自主制作。
面白い。結構すきだなぁ。
喫茶店閉店。ファミレスは駐車場に。
周りの友達も結婚の話出てきたり。
変わっていく世界で
自分だけが何も変わっていないような気がしちゃ…
柴野太郎監督『モラトリアム・カットアップ』(2015)
忘れ去られていくことへの愛着と別れの言葉ー
男性陣の無為な時間(=モラトリアム)を過ごす喜びと、それが失われていく寂しさ、すごく伝わってき…
久しぶりに自主制作らしい自主制作映画を観たなあって気分になった。
ごく私的な物語がいかにも手作りといった感じの映像で収められていく。
PFF(ぴあフィルムフェスティバル)が始まった当時の1980年…
TOKYO MXのPFFの枠で2022/5/7に放送してたのを録画して今日見た。U-NEXTでも見られる模様。
やっぱりちょっと自主映画レベルではあるんだけど、編集と撮影はちょっと良いと思った。エン…
文章表現の技法のひとつであるカットアップ(ストーリーの流れをバラバラに寸断し別の流れで接続し直す)を映像表現に落とし込んでみたぞ!って作品
小学生の頃からの仲良し4人組、はたちを迎えるも今日も今日…
地上波放送がデジタルに完全移行する。
アナログがデジタルに切り替わる中で、まだ時代に取り残された、「あの頃と変わらない」んじゃなくて変われない男の話。単純に懐かしくなる
タイトル通りカットアップを使…
“アナログ人間”のフミヤは友人たちと変わらぬ日々を過ごしていたが、いつの間にか一人だけ時代に取り残されてしまった自分に気づくドラマ。若手監督の登竜門、田辺・弁慶映画祭で第9回弁慶グランプリを受賞した…
>>続きを読むなんか、こういう覚えたての構成や編集をやって、しゃれた映画作ってみたかったというまんま。自分も学生時はこういう感じのやってたかもしれない。
コレを見ると無性に普通の起承転結を観たくて仕方ない。
(…
(C)2016「モラトリアム・カットアップ」製作委員会