プー太郎の主人公のもとに亡くなったはずの映画仲間が生きてるかのようなテンションでやってくる。トイレ入るし料理作るし人生ゲームもする。そして、主人公に映画に関する刺激を与えて去っていく話。
〈メモ〉…
見た直後よりもしばらく経ってからのほうが味わいが増す映画だと思った。
人生ゲームに興じているシーンや昔撮った映画の話をしているシーン、印象深い質感で忘れがたかったのか、生活してて何度か急に思い出すこ…
映画の撮影に挫折した男が友人の手を借りて一歩踏み出すかどうか、のお話
セリフの音が小さいのと、同じ場面がちょっと長くて前半見ずらいところもあったけど、後半の展開がかなり良かった。
最初の主人公の…
面白かった。巨人の惑星は分かりやすいストーリーだったけど、こっちは監督の脳内を覗いてるような感じ
途中で「俺も死んでるのか」と言った時に妙に納得感があったが、その後すぐに「お前は死んでない…
子供の頃に見た夢の雰囲気に似ていた。特に映画館。先に何があるかわからないけど、進んでしまい変な緊張感がある感覚。東京音頭がさらにその感覚を助長する感じがあった。
今年お祭りで東京音頭を聞いたらどうな…
まったく偶然だけど『異人たち』『岸辺の旅』『ダゲレオタイプの女』と死んでる人がはっきりでてくるタイプの映画を最近みていたせいか世界観にすっと馴染めたし、すりガラス(障子?)越しに登場した瞬間にあ、こ…
>>続きを読む11月12日[日] ベルブホール
【D-4】TAMA NEW WAVE ある視点―Vol.4―
最近よくあるナンセンスお化けもの。
普通にアパートにやってくる親友のオバケ。こういう緩い温度感の幽…