不在の出来事の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ぴあフィルムフェスティバル2023

セリフなし、舞台はアパートの一室のみ

最初は日常の現象だけだったがだんだんと説明がつかない現象も起きてくる

よくここだけで撮れたな〜

• #ぴあフィルムフェスティバル2023

人が住んでる生活感のある場所って誰もいなくても何か存在感がある。
なかなか見ない映像でした。

静かな空間に物語を読み出す…
不在という空間
人間がいない生活空間は、もはや“自然”なのではないかと

めちゃくちゃ挑戦的な試み。
何が起きるかわからない不確定な状態。
演出で何か起こすにしてもリアリティを求めるなら限度がある。
とても勇気ある作品だと感じた。
2025-28

記録

たしかに、水滴が合体するのって見ててちょっと面白いよね。

風強ッ！？
誰もいない部屋の様子を映した作品
帰宅したら突っ張り棒が落ちてる事があるのでそれを思い出しました

きっちり演出されたダンス映画みたいだった。
部屋は舞台でしかなくて。だからこそ、リアリティーに欠ける不自然さが効いてみえた。

物たちが動く舞台。それが彼の部屋であっただけ。

ずっと見てられる画だった。

ghostのジャケの映像版が見れるんじゃないかと期待した

家帰って来てあんなに荒れてたら怖いやろ。