朽ちた人工構造物が大っ好きです。
植物が我が物顔でコンクリートを覆っていると、もう笑顔。
プライベートでは、危ないからダメ。と止められているので、
仕事で遭遇した時にはめちゃめちゃ写真撮ってコレク…
生と死、過去と現在、自然界と造られた物
血や汗や会話や恋、様々な感情、その場所に確かにあった人や動物の営みの記憶、新しく更新される植物の生命
止まっているようで流れ続ける時間
戦争、台風、山火事、…
アポカリプトものなど求めて、アマプラで不毛な検索を繰り返しているためか、「あなたが興味のありそうな映画」に上がってきてました。ドキュメンタリーです。ここんとこ「ストレンジャーシングス」の世界にどっぷ…
>>続きを読む最初いきなり日本の駅が出てきたけど駅名がよく見えなくて、どこなのかと目を凝らしたら駅名ではなく「いわき方面行き」の文字が読み取れてその瞬間全てを理解して姿勢を正した。
そこから先も全部、ひたすら定…
形としての人は一切出てこず、残されたものだけが唯一そこに人類が存在したことを証明している様。
人類の影から人類を想像する。
じっと見ていると、誰もいないはずなのに音が鳴ったり微かに動きがあったりして…
世界のあらゆる場所の廃墟を写したドキュメンタリー。
ナレーションなし、テロップなし。
劇伴無し、ホワイトノイズのみ流れる。
映像の場所が何処であるのか、観てるこちらは知ることができない。
天候も様…
廃墟というか、人々に忘れられた場所たち。
どこか不気味な雰囲気も漂わせながらも、人々がいなくなった寂しさを彷彿とさせる。
元々人の手で発展させられた場所、教会だったり、病院だったりが人に忘れられ、廃…
ナレーションも無く、その廃墟の音だけが響き渡る、静かで時には不気味な印象を受ける作品。その場所ごとに何カットかずつの短い時間で切り替わるので写真を見ているかのよう。
人が居なくなった所謂廃墟と呼ばれ…
Nikolaus Geyrhalter Filmproduktion GmbH