2025年”Amerikatsi”。祖母にトランクに入れられてアルメニアを脱出、アメリカで成人した主人公は帰国施策でソ連占領下の祖国に戻る。共産主義国家からスパイ容疑をかけられ、ベニーニのような感じ…
>>続きを読む『アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓』鑑賞。オスマントルコ政権下で迫害から逃れアメリカに亡命したアルメニア人チャーリーの自己探求の物語。しかしソ連政権下でのアルメニアに自由はなく、アメリカのスパイ…
>>続きを読む良い話だった。
アルメニアの歴史について、そこまで詳しくなかったが、当時のソ連配下ってことを考えると過酷だったんだと思う。
この作品は、そこまで悲壮感を漂わせる訳でもなく、どちらかと言うとライトに描…
ほぼ前情報なく鑑賞。
軽い感じであっという間に投獄されつつも、窓から見える家族の風景に興味を持ち、過酷な環境で生き抜くための生きがいのようになっていて、これは冷静に観るとものすごいことだなと思っ…
出会った女性の旦那の悪意によって無実の罪で収監されるも、幼い頃の母のいいつけを守り、どんなに辛い状況でも明るく楽しく生きようとする。そんな彼の生き方から生まれるアイディアにより変化していく獄中生活が…
>>続きを読むアイデアは良いし、アルメニア人虐殺の歴史も一部知る事もできるし心打たれるシーンもある。
でも覗きは覗きなんだよね、そしてそのシーンが長くてドラマが動き出すまでに時間かかり過ぎ。
最初に母か祖母に…
アルメニア人のチャーリーは幼少期にオスマントルコによるアルメニア人の迫害を逃れてアメリカへ渡ったが、1948年にソ連の統治下にあった故郷アルメニアへと帰ってくる。
チャーリーは街で子供を助け、その…
小窓から見える向かいの過程との言葉なき交流が行き着く先にグッと来ました。
関係のない一般家庭ではなく、自身が収容されている刑務所の見張り番の男の家であるという点が、作品に捻りを加えていたと感じました…
牢獄の小さな窓から見える故郷
「飛んでお行き、小さなコウノトリ」それは息子の幸せを願う母の思い。
アルメニア人版「ライフイズビューティフル」と呼べるような作品。ホロコースト、いわゆるジェノサイド…
思いのほか良かった凄く。
アルメニアについてほんのちょっと
歴史を予習しておくとさらに良いかもです。
見終わった後に
ライフ・イズ・ビューティフルぽい系統だな
と思ったら
こちらの紹介文にそう書…
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