消えた声が、その名を呼ぶの作品情報・感想・評価・動画配信

「消えた声が、その名を呼ぶ」に投稿された感想・評価

1916年オスマントルコ
迫害を受ける少数民族のアルメニア人
強制連行の後、一人生き延びた主人公のナザレット 家族を探す、あてどのない長い旅が始まります

劇中に流れるサイレント映画
あれは「キッド」(1921年)でしょうか
チャップリンはこの頃既に“笑い”という平和を流布していたのですね
映画の中に流れる映画にホロリとする自分がいました
Katsufumi

Katsufumiの感想・評価

2.7
2020/32本目

"消えた声がその名を呼ぶ"

第一次世界大戦中に、オスマン帝国憲兵に突然徴兵され家族との別れ

奴隷のように扱われ、声を失い、
戦争の被害者となったある家族の実話、、であることを最後にしった

淡々と進み感動とか感情はかけ離れている映画と個人的におもう

消えた声がその名を呼ぶ

最後はタイトル通りである
レク

レクの感想・評価

3.7
愛、死、悪に関する三部作の三作目。

アルメニア人虐殺を背景にオスマン帝国の侵攻で兵士として駆り出されたアルメニア人が生き別れた家族を探す旅に出る。
凄惨な戦争の傷跡、声だけでなく失われていく信仰心と人間性。
神を恨むしかないやり場のなさ、悲劇的な物語に人の温かみが希望を与える。
GENOKEN

GENOKENの感想・評価

4.1
ストレートな形式のため歴史的な事実はより重たく突き刺さる。ワールドワイドな舞台は国境・宗教・人種などで善悪をわけ隔てることはできない。「母をたずねて三千里」のように長く険しい旅。結末の余韻は切ない。
雨

雨の感想・評価

3.3
実話なので感動とかそういう類いのものじゃなかった
もう宗教戦争・人種差別のオンパレードだった
劇中、何度か目を背けるような場面もありました
主演のナザレット役のタハール・ラヒムの物言えぬ演技に情緒を感じ引き込まれました
歴史を知るにはいい作品だと思う
Zealot

Zealotの感想・評価

4.4
☆ アドベンチャー/ ドラマ/ 歴史/ ミステリー/
戦争
いっぬ

いっぬの感想・評価

3.6
首切られたり餓死する映像はあります。注意
トルコでおきたアルメニア人虐殺事件を背景に家で寝てたら突然憲兵におくさんと子供二人と引き離されて強制連行される。
そして過酷な土地で強制労働に従事させられてそこから紆余曲折あり生き別れた家族を探しに苦労して長距離移動し続ける話。
本題は「娘ひたすら探す旅」なので見てても脚が疲れます。時間も長い映画なので見る方も休憩とってください。
終わり方がしりすぼみ感凄くてそこだけ気になった。
もう少し盛り上げて‥?
TAKA

TAKAの感想・評価

3.4
父親の執念。これこそが彼の生きる力。
すごいな、どんな困難にも耐えられる生きられる力がある父親。

T
声と家族を失った男が
家族を求めて各国を移りゆく物語

中盤までは主人公が次々に可哀想な目にあって
物語としてもここから復讐鬼になる路線もあってしかるべきなのに
途中、自分がその悲惨な状況になった間接的な原因の"国"の人間に恨みをぶつけることもできたのにそうしなかった。

そこでこの主人公のキャラクターにほれた

あと印象的だったのは声を失った彼が
途中涙を流して家族に会おうと再起したきっかけの映画が彼の映画というところが
なかなか粋な演出

終盤はなかなか再会を焦らされてるような長さの話になってしまってるけど
総じてなかなか好きな作品だった
Luna

Lunaの感想・評価

3.5
第一次世界大戦末期のオスマン帝国。
アルメニア人のナザレはある晩、突然、憲兵に連れていかれ強制労働を強いられる。その後、斬首刑に処せられながらも奇跡的に一命を取り留め、家族を探す長い旅に出る。

囚われたアルメニア人達は、山奥に連れていかれ岸壁に後ろ向きで座らせられる。そして改宗した元同胞らに斬首される。恐ろしくて直視できなかった。
命と引き換えの改宗、強制労働、死の行進、喉の乾き、飢え、家族の死。待ってるものは死しかない。戦争の怖さを改めて思う。

トルコが日本と似ていると言われてるのは有名だけど、何故かアルメニア人と韓国人も似ているらしい。
この歴史が最近になってフォーカスされているようだけど視点を変えて見ると、背景には政治的陰謀があるのかもしれない(シンジルカシンジナイカハアナタシダイ、、、)
>|