心温まる『裏窓』だった。
後半、主人公チャーリーと元画家の看守ティグランの交流が始まった辺りからの、優しさに満ちた展開にグッときた。
激動の時代を生き抜いた実話である。そして理不尽な理由で入れら…
監督、脚本: マイケル・A・グールジャン
ソ連が支配していた国に課していた残酷非道な懲罰体制を、淡々と押し付けがましくなく描いているので、逆に感情移入しやすく、怒りが自然に湧いてくる上手い脚本。…
わけの分からない罪で投獄されたチャーリーは自分が知らないふるさとアルメニアへの郷愁を募らせ、独房の格子越しに覗き見する夫婦の日常から不思議な安堵感を得る。悲惨な状況を意外にユーモラスに描いていますが…
>>続きを読むマイケル・グールジャン監督・脚本
原題または英題:Amerikatsi
ウッドストック映画祭長編映画賞・審査員賞
チャーリー:マイケル・グールジャン
ティグラン:ホビク・ケウチケリアン
…
ライフ・イズ・ビューティフルを思い出した。
私の心に残る素晴らしい作品だった、あの作品を思い出した。
最悪の状況の中なのに小さな希望を無くさずに主人公が生きようとする素晴らしいストーリー。
この作品…
本作はチャーリーの人柄からか明るめに描かれてるけど壮絶すぎる。
冤罪からの強制収容で強制労働。
アメリカにいればこんなことにはならなかったのに…。
ルーツを知るために来ただけで人生奪われて。
愉快で…
「コウノトリが住み着いた家には幸福が
訪れる」 _ この言い伝えを 上手くアレ
ンジして表現していたと思う ……🥲✨
例え どの様な辛い境遇に立たされても
_ 小さな希望を見い出していける人が …
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