2022年6月19日
イタリア映画祭オンライン終了間際駆け込みで「内なる檻」鑑賞。
閉鎖が決まったのに囚人12人だけ残さなくてはならなくなった刑務所での、宙ぶらりんの数日を描く。
円形監房の作りも…
閉鎖が決まった刑務所で移送待ちの受刑者12人と刑務官15人がしばらく取り残される。
ピリつく空気の中、調理を受刑者が行なうことになる。停電で監房を開けて同じ卓上で食事をしたり、この時間をまるで平等か…
2023 1/16 フランス パリの映画館で観た。トニ・セルヴィロの存在感、全編刑務所の中のシーンが多い。料理を作るシーンが良いけど途中で脱走するじゃないかと緊張観があった。囚人と刑務官一緒に食事す…
>>続きを読むイタリア映画祭にて。
観たのは5月😅
刑務所が閉鎖になり囚人が移送されるはずだったが12人の囚人が移送待ちとなる。
宅配の食事が不味くて食べられない!囚人たちが食べるのを拒否。
囚人たちからの信頼…
イタリア映画祭にて鑑賞。閉鎖が決まった刑務所が舞台。移動させるまで受刑者たちと少人数の刑務官で過ごすうちに受刑者と刑務官の距離感も変わっていき…というお話。終始緊張感がありドキドキする。
脚本だけで…
2022/6/22
イタリア映画祭2022、オンライン配信の長編映画。舞台は閉鎖が決まった刑務所、登場するのは移送先の都合で一時的に残された受刑者12人と刑務官15人。が、ほんの数日のことだったはず…
(イタリア映画祭2022) 罪を犯した人間とその監視役の刑務官である人間との境界に思い巡らす。食事(食べ物と食べる環境)が如何に人間にとって大切な要素なのかを改めて実感した。ガエターノとラジョーイ…
>>続きを読むとても地味でジリジリするような展開で、映画全体を通してこんなにじっくりと緩急をつける映画があるのかと思った。特に前半は主演2人への信頼と彼らの華のお陰で、なんとか乗り切った感じ。
あんな緊張感あふ…