60分しかない映画ならファーストシーンでグッと引き込まれる何かがないと厳しいな。探偵が少女を探す動機が不明確だから、勝手に騒いで勝手にトラブル起こしてるだけに見える。故に引きこまれない。
60分がと…
『クラメルカガリ』もそうだったけど、本作『クラユカバ』の方がより、大正時代の様な雰囲気を醸し出している。
絵柄が、背景の柄が少し透けている様な、どういう加工をしているのか、少しボァーとした画面なのだ…
落語調のクセが強い言い回しにレトロな世界観、推理が冴え渡ると思いきや機関車が二足歩行で走り回る映画。
銃撃戦始めて地下世界を冒険する、迷路に迷い込むような展開と夢に出そうな大量のお面がまるで狐の嫁入…
クラガリニ曳カレルナ
行くれしれずになった依頼人を探す中
情報屋も消えてしまい
探偵は“クラガリ”に足を踏み入れる
それは自身の記憶に潜る事でもあった
大正浪漫×スチームパンク
ただこれが相性の…
『クラメルカガリ』に続けて観ました『クラユカバ』です(^^)時代は違うけど、同じ世界を舞台にしてるのね(^^)
『クラメルカガリ』にも出てきたキャラの年頃から、時系列的には前の時代の別の町でのお話…
2023年、日本、アニメ。
昭和初期〜大正辺りをイメージさせる町の様子と、スチームパンクの組み合わせ。
世間は集団失踪と残された轍の跡、探偵の主人公が消えた依頼者と相棒を探しに、アングラな地下領域…
クラガリ映畫協會