陪審員2番のネタバレレビュー・内容・結末

『陪審員2番』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ちょっと期待しすぎてしまったので、この評価。
有罪と無罪の割合を6:6まで持っていけて、陪審員たちに迷いが生じていたのに、現場を見に行ったら一気にそれも陪審員2号まで有罪にしてしまい評決が出された展…

>>続きを読む
良心の呵責に苛まれていく過程が、主演の演技も相まってとても心に響く、
自分でも同じ決断をしてしまうかもしれないと思った。
単なる有罪無罪で終わらない、余韻のあるラストが印象的。

映画全体というより映画内の事件に対する感想になってしまうのですが……

主人公は、轢いてしまったその時に(轢いたのが鹿だったとしても)警察を呼んでいれば、少なくとも「飲酒していない」という証明はでき…

>>続きを読む

なんともやりきれない、虚しすぎる話。
自分が主人公だったらどうしただろうか。

悪人は善人を救う為に冤罪で犠牲になってもいいのだろうか。真実は正義とは限らないのだろうか。そもそも善人なんていたのだろ…

>>続きを読む
こりゃ面白い。
結果はわからないけど、ほぼ黒な状態で終わるのなかなか辛い。

自分なら絶対言わない。
申し訳ないけど記憶に蓋をする

陪審員を務めることになった事件が
もしかしたら自分が関わってしまっているかもしれない

裁判が有罪の方向に進んでいく
しかし、このままでいいのか
これから生まれてくる命、冤罪かもしれない被告
葛藤す…

>>続きを読む

自分がこの主人公の立場になったらどうするんだろう。って考えさせられた。
94歳でこの映画を撮れるクリントイーストウッドが恐ろしい!
このまま被告人を終身刑にするか、自分が名乗り出て、自分の人生が終わ…

>>続きを読む
劇場版トロッコ問題

面白かったけどザルすぎない?いろいろ
おもしろい。人狼ゲームで人狼やってる時のような感覚がずっと続く。自分は犯人になりたくないけど人を有罪にする判断はしたくないという主人公の人間臭さがとても良かった。ニコラス・ホルト、どの作品でも映える。

クリント・イーストウッドの最新作ということでずっと気になっていた作品。西部劇でしか彼の作品は知らなかったのでかなり新鮮な気持ちで鑑賞しました。
裁判が進むうちに段々と身に覚えのある情景が浮かんでくる…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事