レスリーチャン。
色気のあるレスリーチャンが満腹になるまで見れる。
がしかし、ストーリーはいわゆる雰囲気映画でしかないのでふわふわしてるし意味も間接的すぎる。
そもそも内容を評価するとかいう軸で測…
全体的に、儚さと哀愁を感じる映画
レスリー・チャンが凄くかっこいい。しかし絶対に恋人として関わっちゃいけない男だ...ブエノスアイレスの彼と同じく、人を散々魅了しておいて突然手を離す。
マギー・…
ウォン・カーウァイの監督第2作で、カーウァイの名前を初めて知った作品。邦題とポスターデザインのかっこよさにしびれて、直感的に「ぜひ観たい」と思ったんだが、当時僕の住んでた地方はその地方一の大都会だっ…
>>続きを読む非常にウォン・カーウァイ監督らしいロマンス作品。
何のために生きるか、生きるために何をするか。それぞれの登場人物が生き甲斐にしてるものが違って、その違った価値観を持って接し合ってぶつかり合う様子が非…
男たちはカッコよく、女たちは馬鹿。俺が言っているんじゃない。この映画はそう言っている。レスリー・チャンの迷いのない演技がそれを許している。
ハードボイルドというには地味ながら、刹那的な出来事を何気…
カメラワークと光が最高すぎる...この色味...この哀愁たるや...
多くの関係が解決しないまま足を持たない鳥は地面に墜落する。
「人生には完結しない関係や物語がある」というリアリズムと、カーウ…