これがナラシムハー・レッディという1人の英雄の生き様か…すごいものを見せられた気持ち
インド映画はバーフバリとRRRくらいしか知らなくて、それらみたいな派手さはなかったと感じたけど、それでもめちゃく…
インド映画にわかですが、今まで観た中では1、2を争う好きなタイプ。
ラクシュミが女性が好きなカッコいい女性像になっているし、歌とダンスもインド映画特有の取ってつけた感がまったくなくて、流れも意味も…
3部作でちょうどいいくらいの話のボリュームを無理やり3時間にまとめてる感があり、特に前半はかなり雑に感じたが、尻上がりに盛り上がっていく後半のテンションとラストのカタルシスがハンパなく、強引に感動さ…
>>続きを読むとんでもない映画と言うか「誇り高い人生」そのものを突きつけられたような気持ちになった。
全シーン素晴らしいが、ラストシーンの闘志・自由・独立を煽るセリフや、執念と言うと安っぽくなるがそうとしか表現…
令和5年(2023年)11月24日(金)
於:広島サロンシネマ
評価:4.3
2023年/116本目
*壮大なインド独立の闘争の物語で見応え十二分です👌
インド映画らしい音楽、アクション、ちょっ…
壮絶なナラシムハーの人生
どんな状況でもイギリス軍あいてに引かず、常に前進している印象
ナラシムハーの凄まじいまでのカリスマ性
ラストはまさに執念ともいえる描写・・・事前のセリフから一転二転してい…
プロデューサー・ラームチャラン、主演・チャランパパということで見る前から期待しかなかったです。
実在の英雄伝かつイギリス東インド会社による支配の描写、ラクシュミの舞、英国人の騎士的な殺陣とインド人…