手書きの絵本がそのまま動き出すような表現
絵のタッチ以上に色彩を極限まで省略したフランス製のアニメーション
リンダのかすかな記憶
父と過ごした最後の食卓
父の作ったパプリカ・チキン
悲しい出来事…
人がそれぞれ違う一色の色で大胆に塗りつぶされていて、
遠景でのその描き方はあかりと一緒だから、
たくさんの人が集まっているシーンは
いろんなあかりが灯っているようでとてもカラフル。
ストーリーもいろ…
ぜーん部巻き込んでいく様が全然わざとらしくなくて最後までずっと愉しかった。リンダがチキンを食べられますように、お願いしながら観てた。登場人物みんなのことを好きになる。絵のタッチも初めて観る感覚なんだ…
>>続きを読む冒頭のナレーションが、なんだか惹き込まれた
こういう色使いのアニメーション映画を観るのは初めて
絵本や本の世界がアニメーションになってるようで観ていて楽しかった
安藤さんの吹き替えが、良い意味で吹き…
©2023 Dolce Vita Films, Miyu Productions, Palosanto Films, France 3 Cinéma