ウェス・アンダーソン監督作
腹の上に毒ヘビがいると主張し、ベッドに横たわる男を助けようと、友人と医者が奮闘する姿を描く約17分の短編映画
舞台演劇を観ているような独特の演出が特徴的
インテリアや画…
緊張感があったし、この短さでもウェス節がちゃんと出てるのがすごい
ウェス監督独特の、コメディに振るかと思いきや直前にシリアスな空気をつくるというか、ちょっと場面をピリつかせるのがすごく好き
あのまま…
うひょー!ベネディクト・カンバーバッチだ!と思ったらデヴ・パテルもだ!!
…と思ったら、次いでアマガサヘビ!
うっひょー!お久しぶり!
舞台調の撮影セットも面白いし
第四の壁を抜けて観客にむけて…
「風船が破裂しそうな緊張感だが 目が離せない」
ベネディクト・カンバーバッチが纏う神経質さの最骨頂だとおもう。わざとらしいのに鼻につかない、けれど傲慢さは感じる。そのふしぎな塩梅。
家の外と中の色…
ネズミ捕りの男、白鳥に立て続けに鑑賞したウェス・アンダーソンの短編映画。
3本の中ではこれが一番内容的には面白かった!
いや結局へびいないんかい!からの、最後は本人が毒を持った野蛮なヒトみたいにな…
自分が寝るベッドに毒蛇が入ってきた男の話
ベネディクト・カンバーバッチの顔芸映画。
シーンの展開が最高
ストーリー
ベッドに横たわり本を読んでいたら毒蛇が布団に入ってくる感触を味わい、蛇はお腹で…
ベッドで仰向けになってるだけで何展開も表現されててすごい
お医者さんって不条理にキレられること多そう
でもあんなに身動きとれない状態で長時間仰向けでいるのも辛いし淡々と状況説明されてイライラする気持…