リトルハンプトンの怪文書のネタバレレビュー・内容・結末

『リトルハンプトンの怪文書』に投稿されたネタバレ・内容・結末

怪文書の犯人探し。

オリヴィアコールマンが出演してたら、それはもう彼女が犯人の確定演出なんよ。あと演技がやっぱり怪演すぎて心惹かれる。

側から見たら恵まれた生活をしているように見えても、親から抑…

>>続きを読む

1920年代のイギリスの田舎町。
離婚歴のある女性イーディス・スワンは父と母と敬虔なクリスチャンの家で暮らしている。しかしその隣人ローズ・グッティングはアイルランドからやって来た女性で、子供が1人と…

>>続きを読む

・久々のジェシーバックリーやっぱりいいです☺️
・1920年代ということもあり、女性蔑視が...でもそれをコメディ風に描けるのすごいです。
・悪口の言い回しが独特で今まであんまり聞いたことないものば…

>>続きを読む

殺人とかじゃなくて卑猥な手紙送る犯人を見つけるだけの物語で盛り上げる

中盤で犯人わかってからの、対決の構図は良かった

作戦の面白さと、敵側との頭脳戦をもう少し見たかった。
女性警官と犯人の対決に…

>>続きを読む

監督: テア・シャーロック
脚本: ジョニー・スィート

ラスト、イーディスが自分をこんな風にした元凶の父親に向かって放ったセリフ、そしてあの高笑い、爽快だった〜!

『女王陛下のお気に入り』がオリ…

>>続きを読む

ミステリーをコメディタッチで。
そして全面に至る社会風刺。
家父長制批判に振り切りまくっているので、人によっては居心地が悪いし、つまらなく感じると思うが、ちゃんとミステリーだし、それをコメディにして…

>>続きを読む

1920年、抑圧された哀れな乙女。誹謗中傷、晒し者。現代に通ずるものも感じる。オリヴィア・コールマン+ジェシー・バックリーの安定感が、下品な言葉の応酬をライトでコミカルなものにしてくれている。日本で…

>>続きを読む

タッチは軽めやけど、しっかり男尊女卑の時代背景描いてる作品

裁判の軽さとか、出身での差別とか、証拠なしでも拘置所入らされるところとか、逆にリアルでほんまにこうやったんやろな、、となった
親権かかっ…

>>続きを読む

女性はお淑やかに、父親や夫に仕えて神を敬って…そんな時代の女性3人を主人公にしたミステリーコメディ。まぁ最高だから、オリヴィア・コールマンが。

何度かここにも書いたけど、人生にはごみ箱が必要。じゃ…

>>続きを読む

絶対仲いい友だちになれたのになあ。
ローズの強いわけじゃないのに自分を見失わないところ、自分の大切なものが何かわかってるところ、イーディスも眩しくて羨ましかったんだろな。それですまないけど。
イーデ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事