このレビューはネタバレを含みます
【悪態つくのが生きるよすがでね】
〝よすが〟って言葉、知らなかった。
助けやたよりのこと。
怪優キャシーさんにブタのミザリード。
顔色悪〜いJJリーさん(美)、しかめっ面と首の動きがとても良い。…
スティーブン・キング原作&キャシー・ベイツ主演。サスペンスを作る上で、これ以上のコンビは無い。
ミザリーから、さらに狂気を増したベイツの怪演。キング自身、ベイツをイメージして脚本を執筆したとか。
人…
斧がとても似合ってしまうキャシーベイツ。この人は懐深いな。この作品は彼女なしでは成り立たない位作品の根幹を成している。主人公ドロリスは重苦しい不幸を冗談混じりの皮肉に変換して逞しく生きている。
又そ…
ミザリーのイメージが強すぎて、キャッシーが出る映画は、おおおミザリーって最初に思ってしまう私w
とても良作でした。
サスペンスではあるものの、離れていた母と娘の心の絆が深まる作品でした。過去の回想…
日蝕よ!
う、ううう、おもしろかった…けど、嫌な話だった…。
もー最初から、殺された方も殺した方も、その娘も事件に絡む警部も島のやつもみんな嫌なやつで、なんだよもう…と思ったんだけど、他人にはわから…
隠れた名作。サスペンス物だが、母と娘の絆を描いた人間ドラマも兼ねた内容になっており、見ごたえがあった。回想シーンが良い具合に挿入されていて、先が気になる引き込まれる展開だった。スティーヴン・キングと…
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物語の最初と最後で、登場人物たちへの観客の評価軸が180度変わるという驚愕の上質サスペンス。一つの殺人事件をきかっけに、さらに人間の深部に触る事件の真相が浮かび上がる。母が娘を思う気持ちが全ての免罪…
>>続きを読む「ザリガニの鳴く所」を観て思い出したミステリー作品。スティーブン・キング原作、キャシー・ベイツ主演は大好きな「ミザリー」と同じ組合せで当時けっこう期待して観た本作を再鑑賞。徐々に事実が明きらかになる…
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