悩めるお父さんルイスクーのドラマ映画
◆3年前に妻を亡くし、小さな娘Bonnieを1人で育てている救急隊員の馬さん(ルイスクー)。
娘と香港を出て妻の両親がいるカナダ移住をしようとするが、馬さん…
香港映画祭2024、3本目。
救急救命士たちを描いた作品で、ネオ・ヤウとヴィンシー・チェク監督のQ&A付きでの上映だった。
現場を重視するのか、出世のためのポイント稼ぎを重視するのか、働く目的は人そ…
東京国際映画祭2023 ⑨
今回のTIFFはこれが見納め。
3本ほどチケット買ったのに観られなかったのが残念。
それよりもコレが最後だったのがもっと残念!
あばれる君似のルイス・クーが主演。
香…
映画『バイタル・サイン』
@東京国際映画祭
香港
バイタルサインは、生命兆候という意味の医学・医療用語。
シングル・ファーザーのベテラン救命士が子育てや仕事に悩む人間ドラマ。やんちゃな看護師の妹…
救命救急士が主役というのは珍しいのではないでしょうか。
人生の途中で迷子になった者たちが愛おしい。
「あのころ描いた未来はこんなじゃなかった」
傷つき、迷いと後悔、怒りで爆発してしまいたいけど、職…
救急隊員の仕事の話じゃなくて、救急隊員である主人公の日常を描いた映画という感じ。職業映画と思うと期待はずれになるかもだけど、香港の映画とかドラマによくあるパターンな気がする。
ラスト、何となくまと…
初香港映画でした
救急隊の方ってどこの国でも大変そうだなと思っていたが…日本となんか違う?
これが香港節か
将来への不安は募っている世の中ではあるけれど人情味があるのが良かったです
救急隊が骨…
出世を望まず現場主義の救命士は、出世優先の若い救命士と組むことになる。ヒューマンドラマ作。救命士が主人公となるが、救命の場面自体はあっさりしており、ドラマ要素がメインとなっている物語で、妻を亡くし、…
>>続きを読む悲劇の演出や阿鼻叫喚、生死を彷徨うドラマチックな内容でもなく
全力を尽くしたとて、奇跡は起きず、静かに息を引き取る
それでも、その時手を尽くすことこそが最大の救いとなる。だから彼らは今日も見知らぬ人…
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