小学校が軍隊すぎる。
上靴を置く位置まで1人ずつ確認するの?
給食の時間は大きなタイマーをセットするの?
運動場で縄跳びは跳びづらくない?
子どもにもうまくいかなくて歯痒いこと、たくさんあるんだなあ…
正直今(とりわけコロナ禍)の学校の姿に驚いた。そして集団行動を自発的にできる人間像の育成が是とされ、努力しない人は叱責され、成長を求められる環境が学校であることを真正面からくらう感じがした。
とは…
毎回こういうドキュメント見ると、夜神月がデスノートに触れて自分がキラだったことを思い出す一コマみたいに過去のトラウマが流れ出てくる。
二十歳超えた大学生が見ても学校という仕組みに順応出来る気がしな…
記録用
放送委員?クラブ?のやまもとさんときはらくんの、小学生にしてはとっても理性的でお互いに敬意のある接し方がすごくよかった。
というか、時代性なのか世田谷という土地柄なのか、子どもたちが基本的…
2021年。東京。
コロナ禍真っ只中での、ある小学校。
1年間を1年生、6年生、そして生徒も教諭も密着したドキュメンタリー。
【感想】
遠く遠く昔の自分の小学生時代を思い出しながらも当時との違い…
コロナ禍の、東京世田谷区の、小学校1年生(と、ちょっと6年生)を1年間おった、ナレーションなしのドキュメンタリー映画。
ランドセル、給食、掃除、修学旅行、6年生を送る会、とごくごく当たり前の小学校…
NHK放送の録画にて鑑賞。
タブレット学習が必須、朝早く出勤で朝食、クラスにルンバ掃除機
ズーム研修、
緊急事態宣言、校歌が歌えない入学式、修学旅行に行けないのにオリンピックはやっている、分散登校…
生徒全員をさん付けで呼び平等に接しようとするのに、自分の靴箱に入っていれば問題ないはずの靴の並べ方で優劣をつける。
こうやって子供は社会って矛盾や理不尽の塊なんだなと学んでいくんでしょうね。
先生の…
小学生の成長過程と小学校と先生の立ち位置について批判的ではなく言及していて面白かったと同時に最悪の施設やと思った。強制的に集団行動に組み込んでいっていて月並みだけどあらゆる可能性が失われてる。大学教…
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