羽仁進の代表的ドキュメンタリー。小学2年の教室。カメラ、スタッフの存在を意識しなくなるまで待って、それからカメラを廻した。落ち着きのない子、動き回る子、真面目に授業を受ける子。様々な子供を自然に撮る…
>>続きを読む〖1950年代映画:ドキュメンタリー:岩波映画〗
1954年製作で、小学二年生の教室にカメラを据えて、子供たちを描いた教育的ドキュメンタリーらしい⁉️
先生を指導するような作品でした。
2023年…
授業にて
どうしてカメラを気にせず自然(に見える)なんだろう?と思ったら、ガキンチョにこれでもかとカメラをいじらせて飽きたところで漸く撮影スタートしたとのこと。
羽仁進のテーマ「新しい人間像をカ…
金子遊さんのドキュメンタリー映画術を読み知った作品。
記録映画やドラマが日本でもポツポツ出てきた時代に岩波映画から羽仁監督が出した教養映画。
この時代は宣伝として映画を撮ることが多かったとインタビュ…