途中少し寝てしまった…起きた時にはもうほとんどラストシーンで夜になってた。
坂藤さんが最後の語りをする時
ずっと紙を見ていたのが見ていなくて
あの時の言葉はある意味言葉ではなかったような気がする。「…
実際に存在する二人のドキュメンタリーなので点数をつけないでおこうかと思うのだけど、本当に素晴らしかったし、指折りの映画体験だった。朗読と聞いて淡々としているのかと思いきや、声にも動きがあってどんどん…
>>続きを読む当時は、限られた選択肢の中で生きるしかないという時代背景をとても感じた。
特に女性の場合、結婚する相手や仕事なども自分の決定権を持つことは難しかったんだなと。
ただ、読み上げられる言葉には、
そこ…
庭の植物を見下ろす手持ちのカメラが首を上げるとほぼ葉の付いていない植木の枝が風に揺れている。レースカーテンの奥に居る人が窓を開ける。その人が台所で体操をしていると、窓から差す光によって白い冷蔵庫に人…
>>続きを読む☆完成度の高い作品ですが、チャレンジもしていますよね。
☆『石がある』の太田監督が助監督だ!だから、最後の夕闇の車窓風景(両祖母所在地の)が、小川あんが車窓から見る風景(朝だけど)に被ります。
☆少…
他者を知りたいという純粋な思い。
一方で、どこまでいっても分からない他者をテキストや映画として表現し、立ち上がらせ、規定してしまうその難しさ。
優しく真摯にそれらに向き合っているからこそ、演者の身体…
二人の祖母から人生経験を聞くドキュメンタリー。文字起こしされた(話し言葉の)テキストをそれぞれ別の女性が音読する特殊構造、しかし絶対に交わることはないという二つの人生を世界に届ける役割を担う女性たち…
>>続きを読む©Yui Kiyohara