言葉の持つ力ってすごいなと。
優しさや愛情、悔しさや後悔、寂しさや孤独感や充実感。
この作品は、監督の父方と母方の祖母の半生の記憶の手記を、映像と音楽の世界で朗読するお話し。なんだか実験的な映画で…
清原惟さん(私は『私たちの家』が好きで 一瞬あの家にまた逢えるかもって思いましたけど違ってましたね)が愛知芸術文化センター・愛知県美術館の作品として撮った映画
彼女の二人の祖母への取材を素材とした「…
お祖母さま、お二人ともご自身の記憶を言葉にする力がおありで、その記憶を書き取ったものを孫が映像の力で再構築するといった、ある種読書体験のような映画だった。全く関係のない役者さんによって淡々と朗読され…
>>続きを読む【A Window of Memories】3.8
清原惟監督作を観るのも、これで7本目。
#8月27日の映画
#awindowofmories
#清原惟
#2026年劇場で観た映画66本目
#…
確かにあった
ここにない話
行き場のない記憶を可視化させた言葉を"観る"映画だった
記憶が記録されていた
その記憶が鑑賞者の脳内に流れ込み交互に読まれる2人の祖母の話が徐々にどちらの話かわからな…
序盤のどの文を残すかという会話だけで映画を設計してしまう。結構緊張感をもって2人が文章を読み続けるのだが、途中俳優二人の会話が入っているのとか、川沿いのおばあちゃんとかが結構、観客的には画面の気分が…
>>続きを読む自分の出自をたどることを高校の頃にやったのだけれど、思いの外、祖父母の足跡を辿ることがなかったとそのとき思っていた。人の手記はどこか身近な語り口なのだけれど、生々しくも感じられる。読まれることを意識…
>>続きを読む©Yui Kiyohara