ドラァグクィーンのジュールズはある日突然ヘイトクライムの標的にされ暴行を受ける。それから塞ぎ込んでいたジュールズが久しぶりに出かけたゲイサウナで自分を襲った相手に出会う。
ジュールズを襲ったプレスト…
ジョージ・マッケイ、今までそんなに惹かれることなかった気がするけど、たぶん今まで観た彼の出演作品の中で1番惹き込まれたなあああ。イギリス英語がなんか良い。
クソ野郎と思ってたけど、だんだんなんだか…
このレビューはネタバレを含みます
つらい…泣きすぎてしんどくなった…どっちにも感情移入できてしまって終わり方の切なさというかなんだろうな、全く言葉にできないけど脱力感というか手に入りかけていたものが失われたけどそれって大切にすべきも…
>>続きを読むドラァグクィーンの復讐物語だと思って見たら..
感想👇
ドラァグクィーンのジュールズ(ネイサン・スチュワート=ジャレット)は..
ある夜タトゥーだらけの男プレストン(ジョージ・マッケイ)にヘイトク…
このレビューはネタバレを含みます
まず最初の設定に驚いた。
ゲイを馬鹿にして暴行した奴が、典型的なマッチョイズムど真ん中に居た隠れゲイ。
斬新でとても面白い。
暴行された後ストリートファイターで、女性キャラで、ゴリゴリマッチョをボ…
観たかったやつ。
ようやく観れた!
いやぁ、ひりひりした。
タトゥだらけの白人男性プレストン。
とにかくジョージ・マッケイの当たり役で間違いなし。「1917」で走りまくってたあの人。
この感じ…
【斬新さと懐かしさ】
・設定が抜群におもろい。
・KVがめちゃいい。
・ドラッグクイーンと売人の世界は全く知らないが、恋愛の中で起こることはとても懐かしく感じた。
・中学のませてる女の子と田舎のヤ…
ヒリヒリするほどの愛憎劇。
この物語の主人公はドラァグクイーンのジュールズですが、最後は相手役のプレストンに感情移入していました。
ジュールズはひどい暴行を受け、心も身体も大きな傷を受けたため、…
このレビューはネタバレを含みます
好きな格好してるだけで暴行される恐怖、かなりリアルに映されてて観るの辛かった。
ただ、プレストンのゲイを隠さなきゃ生きていけない環境も辛いし最後のうずくまって泣いてるシーンで、同情してしまった(暴行…
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