自由の暴力 デジタルリマスター版の作品情報・感想・評価

自由の暴力 デジタルリマスター版1974年製作の映画)

Faustrecht der Freiheit/Fox and His Friends

上映日:2024年08月30日

製作国・地域:

上映時間:123分

4.0

『自由の暴力 デジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

4.0
796件のレビュー
このレビューはネタバレを含みます

【記録】

終始良さが分からんと思って観ていたが、なぜか退屈せず、ラストのカットに印象づけられた結果、最終的な感想は「良かった」に落ち着いた。
ジェンダー的な目線の壁が少なく、自然に撮られているのが…

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4.2

ライナーヴェルナーファスビンダー自身が主役を務め、初めて男性同士の同性愛を正面から描いた作品(元々の邦題である自由の代償から改題)
ファスビンダーが演じる役名はもちろんフランツビーバーコップ
宝くじ…

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このレビューはネタバレを含みます

なんだかファスビンダーの本質的な映画なんじゃないかと思ってしまう。(全然観てないけど)悲劇的かと思えばユーモラスで、リアリストだが愛情深い。社会に馴染めず搾取され孤立している側に常に目を向けていて、…

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Juzo
5.0

ファスビンダー自身が主演した痛烈な社会劇。宝くじで一夜にして金持ちになったフランツが、恋人に利用され、愛と金の中で搾取されていく姿を通して、自由や愛の欺瞞を暴き出す。愛することが支配することと同義で…

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ナグ
3.9

主人公が途中から不憫だったけど、ラストは救いよう無さすぎて逆に笑えた。
台詞やBARに貼ってあるポスターが二度見レベルだったりと、ジョークなのか素なのかをギリギリ攻めていたのが切なすぎずで救われる。…

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5.0
このレビューはネタバレを含みます

ファスビンダーの周囲は彼の支配下の元ほとんど宗教のような関係性で、やっぱりよく言われるような自身が集団の頂点に君臨し搾取する側の人間だったんじゃないかなと思っている。このタイミングで改められた自由の…

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k
4.5
初ファスビンダーだった。胸いたすぎ。

主人公が芸人だったのがこの作品を象徴づけてて悲しい。でもさ、あんたの人生、見世物じゃねえぜ…って私は言いたいよ。
ygarbo
3.8


奪われる。貢ぐ。騙される。

愛してしまった。
憧れもあったのかもしれない。

ハスビンダー自身が演じた大道芸人が
ロトで大当たりし1日で富を手に入れ
愛も手にしたが、、


ブルジョアを好きにな…

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・最後の最後まで「払い続ける側」である悲しさ、ラストの悲劇性と裏腹にやや軽やかな音楽と引いた撮り方で皮肉っぽい感じで終わるのが好みだった

・服屋でブルーカラーの服を着た時の、その姿が一番落ち着くと…

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3.8

まって主役の人ファスビンダーなんだ。それくらいの事前知識いれとけばよかった🥲
旧題は「自由の代償」。そもそもこの映画に自由という概念が無さすぎてすでにしんどい。実際の暴力シーンはほとんど出てこない。…

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