チャイナ・シンドロームの作品情報・感想・評価

「チャイナ・シンドローム」に投稿された感想・評価

Osamu

Osamuの感想・評価

4.0
おもしろい。

米国カリフォルニアの原子力発電所で起きた事故に関わる人たちの話。

事故の原因を明らかにして危機を回避しようとする力と、それを隠そうとする力のせめぎ合い。

正義と保身の間で葛藤する人たちを描く。我々は食べるために働くのか、自己実現のために働くのか、それとも…。

映画の風合いが子どもの頃ナンチャラ洋画劇場で観ていた洋画の記憶と全く同じで懐かしかった。ジャック・レモンやジェーン・フォンダも懐かしかった。とてもいい。
ピナコ

ピナコの感想・評価

4.0
チャイナ・シンドロームは
題名となっているがその意味はこの映画で初めて知った、40年近く前に上映されたものである。 再鑑賞。
想像以上の地震により日本でも起こった。電気は生活になくてはならないものになっているからこそ、日本でも考えていかなければいけない問題となってる。

この映画では不正があったことで起こった事故だ。
なににおいても完全なことはない、けれど完全でならないといけないこともある。
安全管理を怠ってはいけないということ。

全く古くない考えさせられる映画でした。
俳優たちの演技に感心する。
yume

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4.0
これ1979年の作品だけど2011年3月11日の日本題材にした?って思うくらいそのまんま
正義は万能じゃない
正義が保身やら金やらの亡者に負けてしまうことだってある
本当未だマスメディアに踊らされてる場合じゃないよな
johnpaul

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3.6
世界を震撼させた問題作。

40年前にすでに原発の危機を描くアメリカのジャーナリズム精神を映画化したのはお見事。
公開当時の日本でも大変な話題になったのを今でも覚えてる。

それにしても果敢に事実を追求して、最後には確かなものを掴み取ったジェーンフォンダの緊迫した演技は鳥肌が立つほどリアルで美しい。
このラストは忘れられない。

緊張感で目が離せないあっという間の2時間だった。
久々に記憶に残る素晴らしい映画を観た。
kumi

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4.5
米国公開から3週間後に
スリーマイル島原発事故が発生したという、
まさに現実の恐怖を予見したような
パニックサスペンスの傑作。

今の日本もそれをなぞってしまったようだ。
鑑賞中は緊迫感でいっぱい。
YooMee

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3.7
原発事故を予測して閉鎖させたい制御室長を射殺してまで利権を守ろうとする恐ろしさ。BGMの無いエンドロールは初めて見た。
ジャックレモンやからコメディーとおもたらチャウナ シンド〜やったわ!
えっ!真面目にって?
学校の講堂で見ました、、
これを観た当時、本当に恐ろしくて身近に起こるわけ無いと思っていた
1980年3月5日、テアトル新宿で鑑賞。(2本立て)

当時、この映画を観て、原発の恐ろしさを感じた人がどれだけ居ただろうか、というほどリアル感が欠けていた映画だと思う。
原発を真っ向から描いた映画。
衝撃的だった。特に終わり方。
おれが背け続けた原発について考えんといけんと正直思った。

専門用語はやっぱり多くなるけどそのことで隠蔽されることが分かる。
社長とか上の立場の経営者は利己的なお金のことしか気にしていない。出来るだけ安く検査を済ませようとして検査を怠る今の原発調査と同じ。

記者は大衆の味方である。
大衆はつねに危険にさらされるものか?
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