メイ・パンから見た「失われた週末」。
彼女は何回も「真実を言えて良かった」と言っていたが、きっとジョンにはジョンの真実が、ヨーコにはヨーコの真実があるのだと思う。
彼女にとってはヨーコは怖い本妻だ…
バラカン・シネマダイアリーで取り上げられていたので、ビートルズファンではないが興味を持ち鑑賞。
まず、この映画はメイ・パン側の視点で描かれていて、ヨーコからしたらきっと違うことを言うだろうとは思った…
ジョンとヨーコの別居中、ヨーコにあてがわれたような形でジョンの側にいた秘書メイ・パンから見た「失われた週末」と呼ばれている18ヶ月。
高圧的なヨーコからの指示でジョンのそばにいることになったメイ、…
これは貴重 74年 ジョンとポールが邂逅しポールがドラム叩いてスティーヴィーが鍵盤の一夜限りのセッションとか スペクターとのロックンロール・アルバム失踪事件とか ハリー・ニルソンとの旅行とかプシー・…
>>続きを読むビートルズファン、ジョン・レノンファンなら観る価値のある映画。
で、じゃない人には、どうだろう...
メイ・パンのことは知ってたけど、動く彼女、声を聞いたのも初めて。
興味深くはあったけど、これは…
知らなかった。
ジョン・レノンの恋人メイ・パンが自分で語るストーリー。
ジョンが常々言い続けていた「愛」。
彼が愛した女性はオノ・ヨーコだけではない。
初めの妻のシンシア、オノ・ヨーコ、そしてこのメ…
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