アイドル好きな方はもちろん、アイドルに興味がない人も、自分に置き換えて共感できる要素がある映画です。めちゃくちゃリアルだし、やっぱり高山さんにしか書けないものだったんじゃないかなと思いました———3…
>>続きを読むそれぞれの道をそれぞれが考えて決めて進む姿が、流れに身を任せてきた自分と比較して羨ましく思えた。
東さんの夢への必死さはアイドル業界という狭き門を考えれば自然な気はして、どちらかというと酷いことを…
やっぱり知ってる場所出ると嬉しい。細部までこだわっててよかった。トイレの鏡
一人一人の熱量って大事なんだなって思った。
夢は叶うっていうテーマはめっちゃよかった。
主人公の手段選ばない感じ割と好き。…
事前に主人公が腹黒いのは聞いていたのだが、なんだこの程度かって肩透かし。
常に打算的だが詰めは甘く、思い通りにならなければ不機嫌になって、空気を悪くしたりする。言わば小悪党の域を出ず、憎ったらしいと…
乃木坂46の元メンバー高山一実の小説原作
CloverWorks制作
リゼロの監督、青ブタの演出をされた篠原正寛監督作
主人公東ゆうが、アイドルになる為、仲間を見つけ出し踏み台にしていくのだが、そ…
登場人物の描写が細かくて、非常に丁寧に作り込まれた映画だった。
左利きで少しはぐれもの、学校ではぼっち、学外からアイドルメンバーを探す、アイドルのオーディションは全落ち、という描写が主人公の自己肯定…
主人公の自分勝手で性格が悪く(見える)のも仕方ないし、それでこの作品自体の評価が下がってしまうのもめちゃくちゃわかる。
ただ、狂気的なまでにアイドルに憧れ、夢見る女の子、たとえ友達であっても他人の…
こんなに好きになれそうにないJKアイドル主人公、初めて…と観ている間は終始イライラしていた。
曇らせ展開が苦手だから途中がキツかった。
でも観終わって考えていくと、東ゆうの目標にまっすぐで、謝ること…
ドラマ版・映画版の『推しの子』を観た後なので、本作もアイドルの裏側が見れるのか期待してましたが、東ゆうが暴走してグループ崩壊に至るまではなるべきしてなってしまった感があります😣
アイドルにな…
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