25/2/1@Whiteクイント
ザッカーバーグ「青年」を演じたアイゼンバーグも40を超え「中年の危機」を迎えたようだ。そういう迷いが滲み出る監督二作目。
出演しなかったデビュー作と違い今回は主…
クラスメイトだったらきっと関わらなかっただろうウマの合わなさを持つ従兄弟同士が、共に慕っていた祖母のルーツを辿るツアーに一緒に参加する。
期間限定だから我慢できること、振り返れば思い出話にできること…
しんどい太陽と漠然としたナードで展開してて、私もしんどい太陽やりがちなので漠然ニキに対して「なぜみんなの前でその暗さでいられる?んで妻子いるんだ?がんばるときはがんばるんだ?いやがんばらない人が得ら…
>>続きを読む何より上映時間が短めなのが意外でした。
観よう、という気になりました。
マイダネクの収容所を初めて知りました。
あの状態で保存されていることに、歴史を伝えようとしている人たちがたくさん関わっている…
旅は逃避であるより
身を置く場所を知ること
新たな発見や経験の先は
自分そのものが見えてくるというか
劇中ともに足を揃えて歩く様な
そんな仮装な空間に同行しているような錯覚
クラシック音楽の心…
悲劇の歴史のツアーに参加する人が、そもそもお金持ちで、真の意味で悲劇に寄り添えてないというつっこみは面白かった。人としての魅力と社会としての魅力のギャップをとても感じる映画だった。最初と最後の空港の…
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