人を傷つけては治し、また戦わせ傷つけては治す。
たとえ国家の為だろうとこんなに馬鹿げた、人の命を軽んじた行為はない。鑑賞中、ふと手塚治虫のブラックジャックの、「一度助けた患者をなぜ殺すんだ」というセ…
『シビル・ウォー』の主人公のモデルとなった写真家リー・ミラーの生き様が描かれた本作。超良かった!
体裁なんぞクソ喰らえ的な行動力に感服。現在よりも女性蔑視が強い当時を思うと、凄まじい胆力の持ち主だ…
ケイト・ウィンスレットがハマり役だった。幾度となく性別を理由に拒否されて…というフェミニズム的視点で描きたかったのは分かるんだけど、そもそもどうして命をかけてまで戦場カメラマンになったのかの動機が弱…
>>続きを読む(4ヶ月以上も下書きに入れっぱなしてしまった
ザックリです)
バスタブのリー・ミラー
映画は、インタビュー形式で始まって
ラストまで観届けるととても切ない気持ち
こういう、戦場カメラマンの映画を…
【伝えたいことに許可が必要な時代】
シビル・ウォーのモデルとなった写真家が題材と聞いて鑑賞。公開時は忙しくて見逃してた作品だったからミニシアターで鑑賞できて嬉しい。
📸全体の感想
リー・ミラーの活…
とにかくびっくりした。戦場カメラマンという人達の考えてる事が全然わからない。なぜあの人たちは命をはって、あんな危険な場所に自ら身を投じていくのか?確かに戦争の現実を記録に残す事が大切なのはわかる!彼…
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