映画『リー・ミラー』を観る。マン・レイの唇のモデルの女性が、こんな運命を辿っていたとは。
彼女の撮る写真がこれまたチャーミングで、戦時下でも目を背けず撮り続けて。あの家にまで乗り込んで。それで息子に…
『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』を観ていて、胸の奥がずっとざわつき続けた。彼女が撮った写真は、ただの記録ではなく、誰かの人生の“断片”で、痛みと尊厳がそのまま焼き付いている。
モデルとして注目さ…
英国の映画で、命を狙われているスパイや、単なる遊び人の登場人物が、ホームバーからスコッチやジンやウォトカを無造作に取り出して、グラスに注いで飲む場面がある。これらの人たちは日本の居酒屋みたいにツマミ…
>>続きを読む今年公開作品の中ではかなり重要な部類だと思う。素晴らしい
2時間があっという間で、興味の持続がまあ上手いなぁと
千年女優みたいな構成
フェミニズムというよりも、当たり前の感情を真摯に描く
フランスか…
戦場カメラマンは、本当は私たち自身の目で見るべき物事を、レンズという瞳を通して写真という形で見れるようにしてくれている。
私たちは現実から目を背けず、過去何が起こり、今何が起こっているのかを受け入れ…
記録。
報道写真家は凄まじい仕事だと思う。
リー・ミラーと言う人物を知らなかったけど、彼女が撮った写真を見て、「おおっ」この写真を撮った人物かと。
K・ウィンスレットの歳の重ね方と肝の座り方がよか…
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