【作品概要】
公開日:2024年
ジャンル:コメディ映画
監督:三谷幸喜
脚本:三谷幸喜
制作:玉井宏昌
石塚紘太
制作国:日本
興行収入:17億7000万円
アカデミー賞:なし
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2024年9月30日イオンシネマ越谷レイクタウンで三谷幸喜監督作品「スオミの話をしよう」観てきました。
午前中に観たかった中で「日本語字幕版」という変わったものしか無かったけど、字幕なしは午後だけ…
(以下、映画『スオミの話をしよう』の感想ですが、物語の核心に迫るようなネタバレがあります。ご注意ください。またミュージカル『オケピ!』と『刑事コロンボ』の「死者の身代金」の内容にも一部触れているので…
>>続きを読む⚫︎しばらくご無沙汰だった三谷幸喜作品
⚫︎ギャラクシー街道あたりからちょっとしんどかったけど、久しぶりに観るとまあこれはこれでいいのではないかな。
⚫︎なんというか、笑いのポイントが中高年向け。映…
まず面白かった。
演者のクオリティも高いし、「ラヂオの時間」のようなワンシチュエーション強めのストーリー構成もよかった。
しかし、コメディで笑えたかと言われたらそこまで笑えなかった。多分この反応に…
長澤まさみを堪能する為の映画と言っても過言では無いと思う。
相手がどんな女性を望むのかを瞬時に見極めて、その理想的な女性になりきる。ある意味、男性を騙しているけれど詐欺とも違う。ちゃんと婚姻届も出す…
登場人物や場所、夫の理想に合わせて長澤まさみさんの役柄がテンポよく切り替わり、とても面白かった。
特にクライマックスでは、しゃべりかける元夫によって長澤まさみさんがキャラを変えていて笑えた。
エ…
三谷幸喜の長澤まさみ愛が詰まって映画でした。
どうなんだろ?企画の段階から、長澤まさみのキャスティングは決めてて、長澤まさみをどう活かすかを考え抜いた作品だと思う。
三谷幸喜が主戦場としてきた舞…
終始笑ってましたね
テレビ番組で舞台のように作ったと聞いていたけどまさにでした。
過去に三谷作品の中でも12人の優しい日本人やラヂオの時間、笑の大学みたいな同じ場所で大人数で繰り広げられる映画。
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©2024「スオミの話をしよう」製作委員会