作品によって好き嫌いがハッキリ分かれる松井大吾監督作品。
序盤の謎展開をどう落とすのか期待したものの、似た設定の他の名作たちには遠く及ばず。
今作はどちらかと言えば否寄りだが、見上愛の魅力だけは輝い…
運命の相手が両想いになったら消えてしまうストーリー。
ずっと、頭の中が???ってなっていて、気づいたら終わってた。
りのちゃん(見上愛)は可愛いけど、後半になっていくにつれて、こんな子いたら結構怖い…
「好き」と言ってはいけない苦しさ、「好き」と言っても忘れられる苦しさ、面白い設定ですね。過去にやり尽くした感のあるシチュエーションではありましたが、見上愛さんの天真爛漫さが、作品を爽やかにしてくれて…
>>続きを読む最初は少し入り込めない部分もあったけれど
最後まで?なとこもあったけど…
青木柚くんの自然体の演技や、こうのじゅん役の佐藤寛太くんの魅力に惹かれました
演者が魅力的だった
そしてあっちゃんもいつ…
主人公(見上愛)は子供の頃からじゅん君(佐藤寛太)が大好きだった。
でも告白するとじゅん君は消えてしまい、何回現れても同じ結果で終わってしまう。
しかし、大学で出会ったじゅん君は記憶が一日しかもたな…
このレビューはネタバレを含みます
■22分時点
設定はおもろいんやけど、どうも主人公に感情移入できへん。キャラに魅力を感じへんからかなあ。
どうすれば見れるんやろ。主人公の生い立ちなのか、主人公の良い所なんかがわかるシーンを、もっと…
このレビューはネタバレを含みます
実は思い込みでした、ってオチがすごい嫌。
長谷部の恋のパワーみたいなものを言うのであれば、簡単に身を引くのもおかしいし、相手のこと忘れんのもおかしい。
毎日忘れられて思い出つくれないのがツラい……
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