ストーリーは複雑で、3時間の長い映画だが、テーマは「勧善懲悪」「権力者の腐敗を正す」で明快。山間民族やゾウなどの動物、そしてインド映画ならではのキレッキレのダンスなど、エンタメ要素がちりばめられて長…
>>続きを読む例外なくこの芸術に選ばれた只の男。
圧倒的主人公パワーで無敵のシーザー。故郷のために1人森へ向かう彼もまた愛さずにはいられない。時折り入るコメディシーンは失笑気味だったけど、まさか怒涛の感動ラストが…
我が青春の街高田馬場歴28年目にして初の早稲田松竹
観たい観たいでタイミングを逃していた作品を最終日に駆け込み鑑賞
元々観ようと思ったきっかけは
クリント・イーストウッド
ウエスタン
こんなキーワ…
前作『ジガルタンダ』との2本立で、疲労が溜り、少し寝落ちしながらの鑑賞。
早稲田松竹の劇場でshoさんとすれ違っていたのは、後から知ってビックリ‼️
今回も監督は同じで、メインキャストも変更にな…
『地獄でなぜ悪い』からの『イングロリアス・バスターズ』的な?
しかし映画作り映画としては一作目『ジガルタンダ』の方がよっぽどいい。本作の主人公は映画制作素人だから、映画作りについての映画にはなって…
よかったで、これぞインド映画や。ダブルエックスの名は伊達じゃないで。やっぱり踊りの時に蹴りあげる謎の粉は外せない。
「お前がシネマを選ぶのではない。シネマがお前を選ぶのだ、マイボーイ」この煽りに昂ら…
クライマックスでのシーザーの姿には涙が出そうになりましたが、彼も悪い事いっぱいしてきましたよね…。映画が人々に与えるパワーというより、映画が作り上げる物語の危うさを感じました。インドでは腐敗した権力…
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