ナショナル・シアター・ライブ 2024 「ナイ 〜国民保健サービスの父〜」のネタバレレビュー・内容・結末

『ナショナル・シアター・ライブ 2024 「ナイ 〜国民保健サービスの父〜」』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2/9/2024 mon tohoシネマズ日本橋 スクリーン5 H12 19:00〜
いつものスクリーンいつもの席。左右黒帯ビスタ。

/英国全土のみならず海を超えて世界へ舞台を届けてきたNTライブ…

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パワハラモラハラ教師はあり得ないけど、子ども達が皆で戦ってて良かった。妻の人生は少し悲しい。
ミュージカル、あります!!歌うま。スポットライトに照らされながら歌ってるシーンでのズームアウトが昔風な感…

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No+Aye(yes)=Nye…てコト? 締めの台詞すごく好きだった〜〜!国民健康保険制度をつくった人の物語でした

作中、国民健康保険は人の「尊厳(dignity)」の問題であると断言してい…

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政治について詳しくなくても楽しめるけど、パンフレット先に読んだので「ナイが治療でモルヒネを投与された時に見ている夢(走馬灯みたいなもの)」という描写にスッと入り込めた。ベッドの上から始まる走馬灯って…

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「僕ってチャーミング?」というセリフで笑ってしまう。ものすごくチャーミング!

吃音の少年なんて周りの子どもからいじめられそうなものだけど、吃音を理由に杖で手を叩く教師から友達が庇ってくれるシーンで…

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みんな大好き NTLive の記念すべき100作目は、イギリスの国民健康保険制度を作り上げた政治家の半生を描いた『ナイ』。
ちなみに1作目は2009年の『フェードラ』だったそうな。
案内役はいつもの…

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イギリスの国民保健サービスNHSを生み出したナイ・ベヴァンが
死を前にして回顧される人生。
モルヒネの効果が混ざるような演出は舞台ならではの効果もあって、
やはり舞台っていいな、と思う。

特に後半…

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マイケルシーンが出てたので見に行ったけど、素晴らしかった~
舞台自体あまり見た事ないから、場面の切り替え方とか見せ方だけでも楽しかったけど、役者さんの演技のすごさと、ナイの言葉や必死さに胸打たれて途…

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NHSの駆け引きの演説のとこで泣いた
うまい

初NTL。スクリーンを見ているつもりが、いつの間にかイギリスの劇場に飛んじゃったよ!魅せ方次第で少ない小道具の表現力の幅が広い。キチッキチッとしない部分も舞台の醍醐味だなあ。
イギリスの保険制度を作…

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