過去ログ
ロシアの劇作家チェーホフの「ワーニャ伯父さん」を現代版にアレンジした、アンドリュー・スコットによる一人8役の一人芝居。
ここまで完成度の高い一人芝居を初めて観た。
アンドリュー・スコット…
初「ワーニャ伯父さん」
まず古典の凄さを見せつけられる。何百年たっても真面目な人間の悩みなんて大して変わらないんだなと再確認。会話劇もめちゃウケてた。
一人の人間が8人の役を演じ分けられるのが衝…
アンドリュー・スコットの一人八役が素晴らしい。散々尽くしてきた「推し」の映画監督への失望、彼の若い妻への恋慕、聡明で性格も良いが外見がぱっとしない娘、持てるものと持たざるもの、それぞれがそれぞれに抱…
>>続きを読むろくに勉強せずに行ったら一人芝居で終わった…と思ったけど、各キャラクターを示すアイテムがあったので何とかなった。ほぼ2時間を1人でやり切るのが凄すぎる。
銀のサモワールじゃなく電気ケトル。ヘレナの人…
アンドリュー・スコットの一人八役。
いま誰を演じているのかすぐにわかるし、特にメインのアイヴァン、ソニア、マイケルは、しゃべり出さなくてもわかる。表情から変えているし、佇む雰囲気からちがうから。
後…
アンドリュー・スコット観たさに観たけど…ヤバかった🤦♀️
1人8役もどう演じるのがずっと疑問だったが仕草や口調で、同じ位置に立っていても明確に今誰が喋っているのかが分かり彼の表現力の底力を垣間見…
NTLive2024 『ワーニャ』