π〈パイ〉 デジタルリマスターのネタバレレビュー・内容・結末

『π〈パイ〉 デジタルリマスター』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ラスト、手塩かけて育ててきたPCをぶっ壊すシーンにカタルシスがあった。

チネ・ラヴィータで観た最後の映画。
良い映画館だったなー。

数学の神秘性と狂気さが良い感じに混じっていた。全編モノクロ映像なのも相俟って個人的には好きな作品。

216という桁を追い求めた結果、神の存在を追い求めるユダヤ人達と、主人公を使って儲けようとしてい…

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ずっとカッケェ!けどストーリーは難しい
もしかして神だからアーメンブレイクってこと?
数学"カルト"映画
マックスがイカロスと同じ末路を辿る前に自分の中で納得できたみたいでよかった
どう納得したかは…

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サントラが良い
キレのあるモノクロ映像とメタファー
直視できない太陽のように、知ることはできない真実に執着するマックス
厳重なロック
痛さが伝わってくる頭痛の描写が良い
マックスにちなんで名付けられ…

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哲学サスペンス?SFサイコスリラー?

とにかく、色んなジャンルがごった返してる作品でした。

主人公に接触してくる人物達がしつこくてちょっとキモかった。

当時カラーで撮影する術はあるだろうに、敢…

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ハマるかハマらないかなんだろうな、という感想。
ストーリーを楽しんだり感情移入する作品では無いのでハマらなければそれっきりだと思う。

自分はハマらなかった。
数学、宗教、螺旋、脳みそ、チャイナタウ…

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現実か妄想か分からなくて面白い。
頭痛の表現が不快。
音楽かっこいい。

オリジナル版公開時はまだなかった“A24”によるデジタルリマスター化。
オリジナルを鑑賞しているがデジタルリマスター版は初鑑賞。

ダーレン・アロノフスキー初監督作。

劇伴に90年代のエレクトロ打…

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完璧に理解できた!なんていう人は絶対にいないと思う。所々逃げ出したくなるくらい訳のわからないことが進んでいる気がした。
劇中何度も出てくる「子供の時太陽を見るなと言われたけど見つめてしまった」の件、…

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数学と一蓮托生の関係になってしまっていたはずの男の末路
とある大好きな作品の中で天才数学者が数学への思いを吐き出すシーンがあったのだけれどそれとは別次元の、ホンモノ感がよかった
主人公が組織から求め…

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