アルタード・ステーツ/未知への挑戦の作品情報・感想・評価・動画配信

『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』に投稿された感想・評価

最終的に、ラブストーリーに落ち着く。
それでいいのかというところはあるが。
3.5

▶︎2025年:149本目
▶︎視聴:1回目

《ストーリーについての評価等》

ただのおばけだホラーだじゃないからできたMVみたいな映像てんこもりで、個人的には特にラスト夫婦でカラフルに?イカれ狂…

>>続きを読む

長年ドラッグ映画だと思ってたし前半はそうなんだけど途中でいきなり「北京原人 in USA」が始まってそこから最後までは爆笑の連続。
「敬虔に生きたにもかかわらず苦痛のまま終わった父の死から、絶対者と…

>>続きを読む
ここまでトビたくはないと思うトリップ。でも結局は愛に落ち着くグッドムービー。
za
3.8

感覚遮断(アイソレーションタンク)実験による生命の起源の探求という、SF的にそそられる内容。
2001年宇宙の旅と比べるのはさすがにどうかと思うが、ただ通じるものがあるのは何となくわからんでもない。…

>>続きを読む

真の自分とは何かを突き詰めて行ったら原始人にまで行き着いてしまったウィリアム・ハート主演SFスリラー

初ケン・ラッセルです☆

いやーなんか物凄いトリップ映画だった(笑)

特殊メイクのクオリティ…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

結局はラブでしょ
愛は超える 46億年

サブスク以前の古の時代に、どこのTSUTAYAの実店舗にも無くて月に何枚まで借り放題みたいな配送サービスで取り寄せて観た記憶がある。

改めて観てみてもやっ…

>>続きを読む

人類進化の研究に取り組んでいる学者は、自ら進化を体験しようと、ドラッグを服用して、水槽に入る。かれは精神面で人類進化のイメージを見るが、肉体も逆進化、つまり退化してしまう。原作・脚本はパディ・チャイ…

>>続きを読む
ドラッグの影響下でないと作れないようなブッ飛んだ映画。内面的な変化はわかるけれど肉体の変化は飛躍しすぎで理解に困る。細胞にはそんな力が備わっているのだろうか。ロマンのある話ではあった。

科学者の探究心が行き着くところにいって回心する。という筋立てはショーペンハウアーやニーチェを思わせるが、映像としての面白みは変性意識状態のサイケデリックなイメージ。アイデア集め楽しそうな、美しいハル…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事