クワイエット・プレイス：DAY 1の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

この状況下で猫が大人しいわけないやろ！と猫を膝に乗せながら見ていたわけですが案の定とんでもステップかましてて安心しました

無印の時から出るのを願っていた前日譚
何も解決しなかったけどめちゃくちゃ面…

舞台が都会へと変わった分、前作までのような緊張感は少なめ。そもそも「自然が出す音を無視しすぎ」という本シリーズの弱点がより顕著になってた気がした。

男性主人公が同行するいきさつがイマイチにしっくり…

「音を立てたら、即死。」という極度の緊張が観るものにも伝わる１作目。BGMも控えめに劇中の大半が「静寂」という重い空気に包まれ恐怖を演出していた秀作だった。しかし今作、その「静寂」という最大の武器を…

正直、前2作はイマイチだったけど、これは良かった。前日譚らしい。猫はもう少し鳴いてくれると面白かったけど、適度なハラハラ感とストーリーが良かったです。ラストも好みでした。やっぱり、猫、強っ！

末期…

人間ドラマ、緊張感、安堵感、尺の長さのバランスが良き。「人類滅亡の日」に自分なら何をしたいか、極限状態に何を思うのか考えてしまいました。それにしても人類は学習が早い。すぐさま敵の「音」に対する習性を…

最後パーフェクトデイズなのびっくり
feeling goodなんです
全てから解放されてる時の
あの清々しい表情最高。
feeling goodが流れれば
みんながそれぞれドラマの主人公の気分になる…