(別媒体から感想を転記)
2024/03/10
OAFF2024にて鑑賞。監督は『縁路はるばる』の黃浩然(アモス・ウィー)。インターネットの世界が可視化されるARみたいな演出がこの監督の特徴。ひと…
ああ、これは素晴らしい。人生の来し方を振り返り、十代への郷愁をそそらずにはおかない。つまり大人の青春映画だ。電話というガジェットの使い方がキモなのだろうけど、いくつかのエピソードが並行し、一向に何を…
>>続きを読む思い出の軸、ライフスタイルの中心は「携帯電話」「スマホ」。
香港はLINEでなく、WhatsAppなんやな。
「香港では、電話を貸してくれる人なんて居ないよ。意地悪だからね」と監督がトークショー…
タイトルから
勝手にSFものだと勘違いしてたけど
ドラマ作品だった。
現代人と電話の関係というテーマで
色んなエピソードを羅列して
見せてくれた。
25年前の高校生って
みんな普通に携帯持ってたの…
大阪アジアン映画祭
生活の多くをスマホに依存するようになっている。テクノロジーによって便利になったのは間違いないけど、本当に幸せになったのだろうか?
スマホで実現できることが多岐に渡るようになっ…