実写のようにきびきび動くロトスコープアニメーション(と呼ぶことを今学んだ)。ここは好き嫌いが別れるところだろうけど、実写寄りの表現方法だからこそアニメ声優を当てずに俳優の演技を使っているところがマッ…
>>続きを読むtiktok切り抜きから気になって調べて、見た。
こんなにも、「アニメに声を当てに行く」ことと「アニメが声を当てに行く」違いを思い知らされた作品は初めてかもしれない。
instagramのリールを…
ゆるっとしたストーリーかと思いきやなかなかハードだった。
かりんちゃんの様な境遇のこが身近にいるので、所々辛かった。そうか、こういう気持ちなんだな、とか、そりゃひねくれるよな、とか、バカ親のもとに生…
喋り方が非常にゆるゆる。かりんちゃん、口も性格も悪いけど全然嫌いじゃない。むしろなんか好き。お母さん大丈夫やったんかなぁ。
かりんちゃんの口の悪さや性格って、もう環境のせいだよなぁ。親の死、ネグレ…
◻️閻魔大王イケおじ過ぎっ!渋っ!
◻️「おれがいるよ」って言ってくれるあんずちゃんもイケねこすぎる
◻️かりんちゃんの声ちょっと苦手だし、子どもがあんなに「死ね」って台詞いっぱい使ってるのもちょ…
めっちゃ良かった!シンエイ動画さんの長編映画への信頼がすごい…とにかく全シーン絵がキレイで満足度が高い…。
ゆるいテンションとおバカなノリの中にもちゃんと家族愛と成長みたいな軸があって、前述した絵…
所々に説明がないよく分からない描写はありましたが、全体的にゆるーい感じで進んでいくのが良くも悪くも一貫していて面白かったです。
あんず初登場シーンを始めとして何かシュールなギャグ?的な場面は笑えた…
自転車パクるくだりとか、かりんちゃんに普通に嫌悪感抱いたしなんかうっすらずっと腹立たしかったけどそれ以外が良すぎてまぁ泣いたね(泣いたんかい)
仰々しくないあんずちゃんの登場も、日常も、全部可愛…
化け猫とか妖怪への許容度がよかった 「ね、猫がしゃべったーーー!」でもなければ当たり前に猫が喋る世界観でもない へーそうなんだ、みたいなオフビートな感じがずっとある
話の展開も定番とだいたいちょっと…
めちゃくちゃすごかった 繊細で優しい水彩みたいな背景、キャラクターたちの動きや声の表情の生の人間味、めちゃくちゃよかった
お母さんが逆立ちでバイバイするとこだいぶ辛くて泣いちゃった その先の救済とか…
©️いましろたかし・講談社/化け猫あんずちゃん製作委員会