特に何が起こるわけでもなく、淡々とした日常が映し出される。
それなりに見えるときもあれば凄く可愛く見えるときがある、前田敦子がとにかく良い。
エンドロールの「アレ」を見ると、愛すべき映画の一本に入れ…
モラトリアムだから~と思って自由に生きている大学生の現在、自分に重なる部分もあったし、ちょっと先の自分の未来も想像してしまった。
若干の物足りなさは感じたけれど、短編でサクッと見られるし、平和すぎる…
涙顔で東京行きの電車を待つ友人に挨拶した後、自転車で下り坂を走るショットは良いと思いました。
だけど下品な顔や食べ物の俯瞰ショット、クチャラーなど、しょうもない事で観客の気を引こうとしていた点には、…
変わりたいけど、変わらない。
今がいいわけじゃないけど今じゃない。
自分に何も言わずに淡々と栄養バランスの良いご飯を作り、見守る父にイラつきながらも大切に思ってる。
不器用で、でもちゃんらしさを持っ…
『もらとりあむタマ子』製作委員会