日常芝居(立つ、座る、食べる、等)が端折られる事なく丁寧に描かれていた。
畳に寝そべり、立たずにそのままズリズリと這う様な仕草を見た時、わかる、やるやる!と共感してしまった。
ちょっとした仕草にもも…
高クオリティ作画で過大評価してる部分はあるけど、良かった。
大平晋也さんにしか出せない動きもあった。
走り方、歩き方が井上俊之さんだし、キャラデザが安藤雅司さんすぎた。
マメのキャラクターが良…
中学生のとき美術の先生に見せて貰った映画。
この作品の沖浦監督の緻密で精巧な作画に衝撃を受けたことが、絵を志す一因になったのを思い出した。自分にとって大事な映画。
妖怪たちがコミカルでとても良かっ…
ケンカしたまま亡くなった父からの手紙は「ももへ」としか書いてなく、一体なんと書こうとしていたのかと疑問に思う主人公は、母と一緒に東京から小さな島にやってくるのだが、そこで驚くべき体験をする・・・みた…
>>続きを読む都会から田舎の島へ移り住んだ少女と妖怪
良い…中盤までのももと妖怪達のドタバタ劇が特に語ることがない良さ(?)でストーリーが素直に心に沁み込んでいく感じ?
…語彙力終わってる∵
ラストいく子が喘息発…
「ももへの手紙」は、奇抜かつ生き生きとしたユーモアと、深い感情表現やドラマを併せ持つ素晴らしく表現豊かな物語だ。特にラストシーンは、素晴らしい空想世界へと観客を羽ばたかせてくれる「千と千尋の神隠し」…
>>続きを読む(C)2012「ももへの手紙」製作委員会