罪人という設定だったが、自分のことを「ぼく」と言う人が極悪人なわけないだろ!と(笑)
オチは何となくわかってしまったものの、重要なのは真実なのではなくてその過程。
手放して一歩引いたところから見た…
幼少期繰り返し観ていたが、懐かしむだけではなくしっかり面白い。
自己責任的見方の強い作品ながらメッセージは普遍的で典型的なところにとどまるので完璧とは言い難いけれど、一定の絶望や孤独を救うような話だ…
カラフルって題名で全体的に彩度が低いの好きだった。
プラプラが関西弁なのすごいかわいい。エグい設定だけどこの部分で笑えてかなり和んだ。
これらに限らず、テンプレからのずらし方がめちゃくちゃ心地よかっ…