【また、どこかで会える?】
2024年劇場鑑賞77本目
開始20分で、イライラがピークに達した珍しい映画。全体通して、主人公の言動が最低すぎて全く共感できなかった。ただ雰囲気は好きで、田舎特有の雰…
主人公たち自身の行為に責任を持たせることを放棄した結果、
成長が描かれることもなく
別れに感動することもなく
味がしない内容になってしまっていた。
あんずちゃんのアニメーションそのものには魅力は…
港町のお寺に居候している化け猫は住職の頼みで都会育ちの孫娘の世話をすることに。原作のやさぐれた雰囲気は省略されて多少マイルドに、オリジナルのアイデアはかみ合っていて面白かったが、相対的にカーチェイス…
>>続きを読む特徴のある作画、あんずちゃんと様々な生き物のキャラクターたちの斬新でゆるい可愛さはあったけれど、わたしには表現方法や行動パターンがあまり共感できず... いまいちでした。みなさんの評価は良いのに残念…
>>続きを読む実写のようにきびきび動くロトスコープアニメーション(と呼ぶことを今学んだ)。ここは好き嫌いが別れるところだろうけど、実写寄りの表現方法だからこそアニメ声優を当てずに俳優の演技を使っているところがマッ…
>>続きを読むtiktok切り抜きから気になって調べて、見た。
こんなにも、「アニメに声を当てに行く」ことと「アニメが声を当てに行く」違いを思い知らされた作品は初めてかもしれない。
instagramのリールを…
©️いましろたかし・講談社/化け猫あんずちゃん製作委員会