やっぱり自分は恵まれている。
考えを改めた。気を引き締めたい。
過去は変えられない。でも未来はどうにだって変えられる。
登山、靴紐を結んであげるシーン、ネパールのシーン、そしてラストシーンが素晴ら…
へその緒や母親の妊娠記録を自分の部屋の引き出しから出して淡々と語り出す10代の少年、あなたの周りにいますか。その妊娠記録が丁寧に記帳されている様子も含めて、とてつもない衝撃を受けた。
本作の竹林亮…
見たあとの満足感がすごい。
普段はあんまりドキュメンタリーみたいなの見ないけどこれは好きだった。
登山の時に歌ってた魚は英語でフィッシュ俺らの人生フィニッシュが頭から離れない
こうきの写真いいね、
…
本当に大切な映画になった。
一人一人が人間として好きになった。
みんな自分というものに向き合っていてすごい。そしてこんな映像が撮れたことも奇跡かもしれない。
内省的なひとは魅力がある。
子供だからと…
「あなたにとって、みんなの存在は?」という投げかけに対して、少しでも家族と答えると思っていた自分はとても浅はかだと気づいた。もしかしたら、ずっとこの問いが心のなかにあったのかもしれない。
大人の望…
確か、話をした全員が「血が繋がっていないから、同じ家で暮らす人たちのことを家族だとは思えない」という意見を持っていたと思う。それが意外だった。個人的には「血のつながりがあるからといって愛し合う必要は…
>>続きを読む・どこから来て、どこへ行くのかも分からない。それでも強く生きていく子供達の逞しさ。自分よりよっぽど大人。
・血の繋がりだけが家族じゃない、と思えるのは家族がいるから。施設の皆を「家族」と呼びたくない…
児童福祉に携わる者として
この映画に出会えて本当に良かったと思う。
日本ではここ数年で
こども家庭庁が発足したり、
こども基本法が施行されたりと
国全体として子どもたちを取り巻く環境を
改善してい…
想像してたよりも綺麗な施設で過ごす子どもたちは、驚くほど明るくて爽やかで、言葉を選ばずに表現すると、どこにでもいそうな普通の子供たちだった
だからこそ、ときどき見せる影を落とした表情がグサグサと突き…
あまりにも衝撃的だった。
食事中の会話とか質問に対する答えがほんとにリアルだった。
あなたにとってここはどんな場所ですか?
- 家ではなく、預かってくれる施設
周りの人はどんな存在ですか?
- …
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