児童養護施設の子供たちは口を揃えて「ここは家じゃない」、「ここの人たちは家族じゃない」と言う。それは十分理解できるし自分が同じ立場でもそう言うと思うけど、具体的な生活を見せられるとやはりそのような関…
>>続きを読む「児童養護施設」というワードにネガティブなイメージが少なからずある反面、知らないくせにそう思ってはいけないという後ろめたさのようなものがあったけれど、この作品に映し出される子供たちはキレイに整備され…
>>続きを読む施設で育っても、家庭で育っても、そこは彼らに取ってファミリーになっていく。
序盤は家庭で育ってきた私達とはこの場所は違うのだろうと観ていた。施設で育った彼らの口からは一様に「家族ではない、兄弟では…
やっぱり自分は恵まれている。
考えを改めた。気を引き締めたい。
過去は変えられない。でも未来はどうにだって変えられる。
登山、靴紐を結んであげるシーン、ネパールのシーン、そしてラストシーンが素晴ら…
へその緒や母親の妊娠記録を自分の部屋の引き出しから出して淡々と語り出す10代の少年、あなたの周りにいますか。その妊娠記録が丁寧に記帳されている様子も含めて、とてつもない衝撃を受けた。
本作の竹林亮…
見たあとの満足感がすごい。
普段はあんまりドキュメンタリーみたいなの見ないけどこれは好きだった。
登山の時に歌ってた魚は英語でフィッシュ俺らの人生フィニッシュが頭から離れない
こうきの写真いいね、
…
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